ハーレーの塗装 タンク・フェンダーに個性を

ハーレーの塗装 タンク・フェンダー

塗装も自由

ハーレーのカスタム塗装は、パーツ交換以上にオリジナリティが出せるためとても人気があります。カスタム好きが高じて、塗装もDIYで行う人も少なくありません。ここでは、タンクやフェンダーの塗装方法や、ハーレー塗装の人気パターンなどについてまとめました。

ハーレーの塗装方法

ハーレーの基本的な塗装方法は以下の通りです。

用意するもの

  • 剥離剤(元の塗装を剥がす際に使用)
  • 液状パテ(下地として。サーフェイサーとも呼ぶ)
  • パテ(凹みを埋める)
  • カラースプレー
  • クリアスプレー(仕上げに使用)
  • コンパウンド(クリア仕上げ後のツヤ出し)

このほかにも、錆びを取ったり溶接面をなめらかにするサンドブラストやマスキング用のシール、タンクやフェンダーを乗せる回転台、マスクに手袋など、塗装に必要なアイテムはたくさんあります。ハーレーの塗装ができる屋外スペースなど、場所の確保も必要です。

基本的な塗装方法

基本的な塗装方法は、元の塗装がある場合は剥離剤で剥がし、パテやサーフェイサーを使ってなめらかな下地を作ります。耐水ペーパーで均一にならしたら、カラースプレーで好みの色に塗装していきます。その後ペーパーをかけてはクリアスプレー、を何度か繰り返し、最後にコンパウンドで仕上げて完成となります。

人気の塗装パターン

上記の塗装はシンプルな単色塗りのみですが、多くの場合、ハーレーを塗装する際にはロゴを入れたり、ペイントにパターンを入れたりします。ハーレーオーナーに人気の塗装パターンには、以下のようなものがあります。

フレイムス・フレアパターン
炎が燃えているような模様のことを「フレイムス」、または「フレアパターン」と呼びます。ハーレーやアメリカンテイストのアイテムで非常によく見られる人気パターンの1つです。
トライバル
トライバルとは「部族独特の」という意味で、中南米やポリネシア周辺の部族や民族に伝わる紋様などをベースにした模様のことをいいます。タトゥーにもよく使われていますが、ハーレーの塗装でも人気のデザインです。
キャンディ、ゴースト
キャンディとは半透明の塗料のことで、下に塗った色が透けて見えるデザインにしたいときに使われます。キャンディ塗料を使って透かしたパターンは、ぼんやりとお化けのように浮き上がって見えるため「ゴースト」と呼ばれます。キャンディを使って描いたフレイムスであれば「ゴーストフレイムス」になります。

いきなりハーレーの外装を塗るのはハードルが高いと感じるなら、最初はヘルメットなどの小物から塗装を始めてみるのもおすすめですよ。